怠惰と同居

ひとりごとです

記録と変化

こんにちは、可欠です。

2月23日、祝日ですね。私の職業はアルバイトなので、曜日や祝日関係なく、そこにシフトが入っていれば勤務しますが、今日はたまたま祝日とシフトの休みがかぶっていたので、なんだか普段より「休日」というのを実感して過ごしています。

 

記録と変化

私は普段、なにも記録をしないで生きています。強いて言うならSNSでふと思ったことを垂れ流すくらい。そんな私が日記を書き始めて、日常生活での出来事や自身の思ったことを、他者に読まれる前提で記録している。家計簿を買って、1日にいくら、何にお金を使ったのかを記録している。そして新たに、ふせんに、自分のやらなければならないことを記録している。

 

些細な事ですが、これら「記録」を始めたことにより、「自分のやるべきこと」が見えるようになってきました。

これまでは、ただただ「節約しよー」「がんばろー」「とりあえずめっちゃ絵描こー」と計画性なく過ごし、上手く続かず、お金も勢いで使っちゃって自己嫌悪。といったことを繰り返していました。自分の状況もよく分かっていないのに、漠然とした方向にやる気を出して突っ走っていくものだから、結果が上手く出せないのは当然ですよね。

 

改めて可視化することで自分を見直すことが出来るんだなーという。当たり前のこと。

(そもそも、私の抱える悩みなんて、大体はやれるはずのことを放棄していたりするのです。ADHD特有の集中できないだとか日中眠くなるだとか思考が散漫するだとか薬で多少改善されるはずなのにそれもやれていないし、借金に関してもさっき言ったように自分がいくら給与をもらって、いくら使っているのか把握することも一切してきていないし、感覚としては「あ、気付いたらお金なくなってた」。私のような人間にこそこうした記録で現状が見えるようにするのは大事なのかなと思いました。本当に常に勝手に頑張って空回りして、頑張っているのに上手くいかないかのような自己嫌悪なるんですが単純に頑張り方が間違っているという感じなんですね同じようなことをこうして長々と書きこんであれやこれやと脱線していくのもなんかまさにアレだなと思うしこんなこと言っているのもアレだなーーーーーー)

 

こういうの、たぶん普通の人にとっては当たり前だと思うんですが、私は本当にダメな人間なので、こうした当たり前のことにも触れて感動して、いちいちココに書きます。

今後も、少しずつですが普通人間として自立した生活ができるよう一歩ずつ頑張っていくので宜しくお願いします。

 

 

おわり